辛いものが人並みに好きなことは今さら言うことではないですが
はじめの頃こそ
唐辛子天国やーハート
と喜んでましたが
その後はあまり辛いものを食べてないわけでして。

なぜかしら?

辛みとは疲労だからかな?

ただでさえ暑さと歩きで疲れる中で
まあそれでも、当たり前のような部類の辛さは食べてるわけですけど
日本で求めるように、これでもかの辛さを求めなくなるのは
やはり、辛いものを食べるのは美味しい刺激であると同時に
肉体の疲労にもなってるからなんでしょうかね?

あとはあれかな。
ベースの味を心行くまで味わいたい
って旅行者根性が、いまだに強く働くからですかねー。

ちなみに久しく辛い!
なんて思ったことのないタイでのご飯ですが
カンボジアから帰ってきて国境まん前で食べたこれ

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まー辛かった炎炎炎
久しぶりに、一口目のあとに発した言葉が
「うおっ!!」
でした。
睡眠不足、飲み明け、早朝ってこともあったのかもしれないですが
久しぶりに唐辛子かけずに食べました。

あとあと載せる記事にもありますが
日本食でもそうですけれど
知れば知るほど食べれば食べるほど
知った気になってるようで、新鮮な出会いがあり
その奥の深さをしっていくものですね、その国の料理ってにっこり