好きな人多いでしょーこの二つは。
お手軽だし何しろうまいし。
タイに来ると、とにかく食べたくなぜ日本でないのかが悔やまれる食です。
さてカオマンガイの有名店は数多く、その中でも有名な方の
伊勢丹近く、プラトナームのカオマンガイ屋へ。
意外と見つけやすいところにあり、地元の人でお昼時、しっかり混み混み。
もちろんカオマンガイを注文しますが・・・ここでもまた現地人扱い。
「なんでこのタイ人はタイ語がたどたどしいの?」
という感じで見られました・・・気づくでしょ普通。
まあそんな感じで来たカオマンガイ。

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鳥の出汁で炊かれた米、その上のしっとりした鶏肉
それに生姜とピッキヌー(青唐辛子)が入った
醤油などで作られた、各店に個性が出るタレをかけて食べるそれは
やっぱり万人がうまいと言える食べ物ですね。
そしてこういうものに必ずついてくる汁物
大根の入ったあっさりとしてるけど味わい深いスープがまたうまいっすね。
ただ頭の中に昔行きつけだったカオマン屋の味があるので
そこから比べたらやや劣る。
それにしても行きつけだったカオマン屋の親父、どこいったんだよー

あ、ちなみにもうひとつのカオカムー
これは豚の太ももをとろとろになるまでしょうゆベースで煮たもので
これと青菜と高菜漬のようなものをごはんにのっけて食べるもの。

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これにも辛すっぱいタレがついてきたりしますが
これはもうこのままで十分にうまい!!
イメージは角煮丼なんでしょうが、それより数倍うまい!といったら言い過ぎでしょうか。
それにしても、これだけ食べてるのにまだまだまだまだぜんぜん食べ切れていない!!
食が豊かな国っていうのは、やはり幸せですね笑い

・カオマンガイ 30B カオカムー 25B
・場所(カオマンガイ) 伊勢丹前の大通りをまずは東側に(伊勢丹と逆サイド)
             その後北上しすぐの大きな交差点を右折。
             20Mくらい先の赤い服を着てたりして店先に
             鳥のぶら下がってるお店。
             11?14 17?21時くらいの営業のようです。
     カオカムーは適当なところで食べました。
     もちろん名店も多いようです。

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