>追記
確かに年配の方、いれが汁って言ってるわ。
さあ、今日はいるか汁だ。
私は、いるかが嫌いだ
どうしてもいるか=鯨(塩くじら)は苦手で食べられないが
出汁は大好きだ
その独特な匂いと油の味は大好物で
味噌とその油っこい汁の中に泳ぐ、じゃがいものほろほろさと
なずなの柔らかさと、もうこれだけで御飯が何杯でも食べられる
(我が家はかならずジャガイモとなずなを入れる)
他の汁物では食えないけど
いるか汁なら、ほんと何杯でもいける
油と野菜の旨みの刺激は強烈だ。
で
思ったのが
いるか汁って何?ってこと。
昔から当たり前のように食べてたので知らなかったが
山形の郷土料理だったとは驚いた。
【・旬の料理ノート 夏の旬料理 いるか汁
ケンミンショーでウコギやひょうやアケビの皮だの出た山形だが
他県を見て、栃木では鮫食うんだとかあったけど
山形でもまだあるじゃん、地域食。
そう思うと、なんだかありがたみが増す。
最近の若いお家では、いるか汁食べるものなのかいな?
こんな美味いものが、次の世代に伝わらず
無くなってもらっては・・・・困る
確かに年配の方、いれが汁って言ってるわ。
さあ、今日はいるか汁だ。
私は、いるかが嫌いだ
どうしてもいるか=鯨(塩くじら)は苦手で食べられないが
出汁は大好きだ
その独特な匂いと油の味は大好物で
味噌とその油っこい汁の中に泳ぐ、じゃがいものほろほろさと
なずなの柔らかさと、もうこれだけで御飯が何杯でも食べられる
(我が家はかならずジャガイモとなずなを入れる)
他の汁物では食えないけど
いるか汁なら、ほんと何杯でもいける
油と野菜の旨みの刺激は強烈だ。
で
思ったのが
いるか汁って何?ってこと。
昔から当たり前のように食べてたので知らなかったが
山形の郷土料理だったとは驚いた。
【・旬の料理ノート 夏の旬料理 いるか汁
ケンミンショーでウコギやひょうやアケビの皮だの出た山形だが
他県を見て、栃木では鮫食うんだとかあったけど
山形でもまだあるじゃん、地域食。
そう思うと、なんだかありがたみが増す。
最近の若いお家では、いるか汁食べるものなのかいな?
こんな美味いものが、次の世代に伝わらず
無くなってもらっては・・・・困る
コメント
コメント一覧 (7)
くじらは代用品。
関西はやはりおでんですか?くじらは。
だいたい山形でイルカなんて捕れたの???
今ならグリーンピースが発狂しそうだね{炎}
おでんにクジラって見たことない。
やっぱり牛スジですよ関西は{おでん}
クジラはもう何年も食べてないけど
小学校の頃、給食ではよく出たよ。
鯨の竜田揚げとかね{魚}
食べるとしたら・・・今ならハリハリ鍋ぐらいかな。
最近また鯨肉はスーパーとかでも売ってるけど、珍品扱いだね。
食材的には別になけりゃないで全然問題なし{笑顔}
が母親からの回答です。
昔はいるかだったのかも?
昔は安かったからなんとなく・・・
が、今までその世代から続いた理由です。
当然今は高級食材・・・。
おでん
あれ?さえずりって関西でなかったでしたか?
うろ覚えの知識{困った}
そういえばハリハリ鍋って食わないですね、地元では。
牛筋、どて焼きは関西ですよね?
以前紹介した、漫画「極道めし」の1巻にある
味噌仕立てのどて焼き見てからえらい腹なるんですよ{おにぎり}
鯨はある世代を越したら
保護やうんぬんの知的文化財みたいなものですけど
今改めた自分の地域の食を考えたら
かけがいのない文化だなぁと。
文化と保護と外交カードと実情と食料としての生物。
いろんな意味で、人間の社会と価値から考えて
興味深いものがあると思う、実は鯨人間の私です(^^;)
うちではジャガイモ茄子の他に「インゲン」も入ってました。
お年寄りは「いれが汁」って呼んでましたね(笑)
これも立派な食文化です。
インゲンですか!
インゲンも美味しそうですね{笑顔}
我が家はジャガイモとなずなが必ず入り
この日は茄子とタマネギも入ってました。
いれが汁、そういえば
薄ぼんやりと祖母がそんな風に呼んでたような記憶があります。
いつごろから食べられているものかわかりませんが
日常の食卓の上に何気なく
立派な郷土料理って並んでるものですね。