恥ずかしいくらい内容の無い当たり前のことを書いていて
なんだか申し訳ないのですが。
ついにきましたね
・タイ洪水、国王の入院病院も浸水
ここ数日、ツイッターや
現地の方のブログやコメント欄でいろいろ見てましたけど
バンコク中心部の人それぞれ
危機感持ったり、どうせこねえよとのんきだったりいろいろでしたが
徐々にあわて始めたり
買占めでカップめんや水がなくなったり
水道水が臭くなってきたなど。
(ところで昨日のNHKのタイから帰ってきた駐在の家族へのインタビュー見て
金持ちの日本人は買占めした
とかおかしな感想言い出した日本人もいましたね。
東南アジア=貧しい
日本人=ウハウハの金持ちなんて
いつの時代の話なんだか。)
ここで
これまたよく読んでるタイのブログで紹介
・洪水と共生
なるほどなぁ、と。
これを読み
他の方のツイッターであった発言を借り
「昔から深刻な洪水はあったが
外資系の企業が拠点として進出してからでは初めての大災害じゃないか?」
をあわせて考えると
タイの変化と責任と対応不足など
いろいろと考えてしまう。
私は海外での災害というと
1999年のベトナムの70年ぶりの大洪水のときに
首都ハノイに滞在していたくらいしかないですが
いる分にはパニックは感じなかったです。
ただ
タイに関してですが
報道が工業地帯が主になってるように
もし、日系企業が被災してなければ
ここまで報道はされてないはず。
昔のタイならそれでよかった
でも
各方面に影響を持つようになったからの報道
バンコクに関していえば
雨で水上がるなんて確かに日常茶飯事
でもすぐ水引くのも当たり前。
だからできる慣れ
いざ危機迫ると都市化したゆえのパニック。
(※ところでタイの雨ですけど
個人的に、他の方も言ってることですが
雨の質が変わったなと。
以前はホントスコールでザッと降って上がる感じでしたけど
最近は長かったり
これ日本の梅雨じゃねえか
という感じの長雨が増えた気がするんですよね。)
なんかえらい当たり前のことつらつら書いてるだけですが
自然との共生と
タイ人の対応力と
深刻な被害で困る人の多い中、しかし一部いつか水はひくさ~♪ののんきさと
それはそれとして
今回の洪水に戦々恐々の経済、工業界。
今回の洪水
タイも昔はそれでよかった
でも今はそれは許されないところが多く大きくなった
タイという国の変化をつくづく感じさせられました。
ところで
もっとタイのほかの地域の被災具合や
日系企業だけでない被害や対応
各国の支援の動きなども報道してほしいんですけど・・・・。
なんだか申し訳ないのですが。
ついにきましたね
・タイ洪水、国王の入院病院も浸水
ここ数日、ツイッターや
現地の方のブログやコメント欄でいろいろ見てましたけど
バンコク中心部の人それぞれ
危機感持ったり、どうせこねえよとのんきだったりいろいろでしたが
徐々にあわて始めたり
買占めでカップめんや水がなくなったり
水道水が臭くなってきたなど。
(ところで昨日のNHKのタイから帰ってきた駐在の家族へのインタビュー見て
金持ちの日本人は買占めした
とかおかしな感想言い出した日本人もいましたね。
東南アジア=貧しい
日本人=ウハウハの金持ちなんて
いつの時代の話なんだか。)
ここで
これまたよく読んでるタイのブログで紹介
・洪水と共生
なるほどなぁ、と。
これを読み
他の方のツイッターであった発言を借り
「昔から深刻な洪水はあったが
外資系の企業が拠点として進出してからでは初めての大災害じゃないか?」
をあわせて考えると
タイの変化と責任と対応不足など
いろいろと考えてしまう。
私は海外での災害というと
1999年のベトナムの70年ぶりの大洪水のときに
首都ハノイに滞在していたくらいしかないですが
いる分にはパニックは感じなかったです。
ただ
タイに関してですが
報道が工業地帯が主になってるように
もし、日系企業が被災してなければ
ここまで報道はされてないはず。
昔のタイならそれでよかった
でも
各方面に影響を持つようになったからの報道
バンコクに関していえば
雨で水上がるなんて確かに日常茶飯事
でもすぐ水引くのも当たり前。
だからできる慣れ
いざ危機迫ると都市化したゆえのパニック。
(※ところでタイの雨ですけど
個人的に、他の方も言ってることですが
雨の質が変わったなと。
以前はホントスコールでザッと降って上がる感じでしたけど
最近は長かったり
これ日本の梅雨じゃねえか
という感じの長雨が増えた気がするんですよね。)
なんかえらい当たり前のことつらつら書いてるだけですが
自然との共生と
タイ人の対応力と
深刻な被害で困る人の多い中、しかし一部いつか水はひくさ~♪ののんきさと
それはそれとして
今回の洪水に戦々恐々の経済、工業界。
今回の洪水
タイも昔はそれでよかった
でも今はそれは許されないところが多く大きくなった
タイという国の変化をつくづく感じさせられました。
ところで
もっとタイのほかの地域の被災具合や
日系企業だけでない被害や対応
各国の支援の動きなども報道してほしいんですけど・・・・。
コメント
コメント一覧 (13)
行けばわかる(笑)
なんだか別の意味で気合が入りますね(^^;)
従うものには従うけど
自分を強く自我を強くをともに
っていうのは日本以上に大切な気がします。
埋もれてしまいますし、自分を見失うんですよね。
二郎
いつかぜひ一度。
ありえないことや
想像してなかったような不意打ち
トラブルなどあると思いますが
fatyokoさんのベトナムでの仕事が
うまく進行することを山形の地でお祈りしております。
大変勉強になりました。
周りの人は細かいことは言いませんから...。
課長は別として、部長から一切ミッション的なことを聞いていません。
行けばわかる、お前なら大丈夫だ、そんな繰り返しです(笑
向こうに行けば今の仕事とは畑違いの仕事も待っていますが、
やはり、自分の感覚を大事にして、現地では現地にしたがって
やれるだけのことを一生懸命やるしかないですね。
まずはビザが取れるように準備しなきゃです。
二郎ラーメン食べたかったですね。いつか食べる機会もある
でしょうが、よく考えてみれば仙台まで行く時間がなかったです(^^;
すみません、ありがとうございます。
ダナンの日本料理屋の二郎風では
・・・無理でしょうね(^^;)
その作らせた方もよほど欲求がきわまってたんでしょう。
ベトナムの食材で
・・・作れなくもないような。
ハノイとベトナムしかおりませんでしたが
あ、あとベトナムと中国の国境いましたか。
ベトナム料理は私はかなり好きで
現地滞在期間中
ベトナム料理で問題なかったですが
日本が恋しくなる飢餓感っていうのはすさまじいものがありますね。
ホーチミンでは日本食や入り浸ってましたし
エジプトからイスラエル入ったころは
インスタントの味噌汁が
涙が出るくらいうまかったのを今も鮮明に思い出せます。
二郎を知った私
・・・・たぶん
維持でも作るでしょうね、現地で(^^;)
二郎ですが
本家の二郎仙台をおすすめします。
二郎ってこんな食べ物と間違いなく感じられますし
好きなら好きで
ダメなら、ダメだわこりゃって
価値観に区切りつけられますし
他の日本人の方とのねたにもなりますし。
日本って
日本、地元離れて心から
ありがたさを感じること、多いですよね。
長々長々
失礼しました(_ _)
とまあ
なんかまた内容のないことを書いてしまいましたが
「日本の感覚じゃ云々」
なんてのは
地球上にいる
人間は皆善人だ
くらい、意味のないことだと思ってます。
あくまで私のポリシーですが
海外に行くときに
けして自分の守るべき価値は譲りませんが
現地の文化や風習、価値には遵守する
でも現地の価値に埋もれることなく
その上でおかしいところは
おかしいだろ
でもおかしいの頭ごなしの一辺倒でなく
なんとかせにゃ考え
うまく誘導したり妥協したりの
現時点の最良の解決策を導く
なるべく互いに現時点でのWINWINを探し
ダメなら徹底的に戦う
という感じで生きてます。
それ基本ポリシー以外では
東南アジアでの生活の中では
いかに自分でありその価値の中に生き
リアリストであり
あくまで今いる現地を尊重し
なるように動き、ならないものはならない
会社の言うことはわかるけど
限界以上は知るものか
その中で自分の利益を保ち
いかにサバイサバイ(自分が心地よく)生きるか
そんなのを、あくまでタイですが
感じた気がします。
私の感覚では
煽ってもやらないと思います。
あくまでタイですけど。
ベトナムの人に関しては
いまいちわからないですが
ある意味絶対的力と寛容さ
雨とムチでやってる環境はタイでは見た気がしますし
(あくまで小売店ですが)
より地域性とおおまかな気質と個人を知り
その上で
どうすれば効率が上がるか
何を目的に働いてるかとか
個人個人にその人の思う利益が上がるのか
生産性と集まった人間の詳細と
そのもっていきかたのプロセス構築(強引だろうが寛容だろうがなんでも)
いる人間と国家体制からの
そこにあった生産性に利益を見出せるかどうか
作れるかどうか
になるんでしょうかね?
(カンボジアの賄賂の件はうっとおしかった・・・)
個人的には今回の洪水は
タイらしい
の一言につきますが
書いてるとおり
タイではそれでいいけど
現地に進出してる側ではとんでもないと。
それはそれとして
利点をうたい誘致して
ダメならダメで知らんがな天災だもの
うだうだいうなら出てけば良いじゃない
で
それでもうちの国には利点まだあるから
他のとこ呼べばいいや
そんな感じだと思いますよ。
(この辺も気質と思ってます)
それで実際、新しい人間が新しい利益得て
で、なんだかんだで国が豊か?になっていく。
で
おかしな話になるでしょうけど
私はそんな気持ちがわかります。
それがスタンダードなんですもの。
その辺が
ジャパニーズスタンダードを絶対視しすぎ
おしつけ、柔軟かつ冷静に利益を追求できない
小型の飲食店然り
海外から進出した企業の失敗点かなと。
なるようにしかならない
なるようにしたいなら
なるように仕向け動かなきゃ
感情論や理屈だけじゃどうにもならないと。
気質と国家の資質
難しいところです。
日本と同じ感覚じゃ
の点ですが
日本もある意味特殊な部類です。
日本の勤勉さはグローバルスタンダードではないので
それだけを見れば
日本の感覚じゃやっていけないと思いますが
だからといって日本風がいいわけでなく
現地らしさを大事もいいとは思えません。
現地を知り
その違いを知りながら
いかに望む効率を
日本のいう良さに偏ることなく
そこにあった効率を作り上げるか。
現地でまっとうに働いたことはないですが
いろんな国での労働と
そこに集まる労働者の質を考えたとき
ここにつきるなぁなんて思ってしまいました。
一生懸命さ
労働に対しての考え方が
けっこう変わってきていると思いますが
それでも日本人の望み
ある種夢描くような必死さは
一般労働者には薄いと思います。
昔、ラオスのど田舎に行ったときに
宿でパパイヤサラダ頼んだら
庭からもぎとってきてつくり
できたらまたのんきに私と
日本対タイの国際試合をテレビで見る
暖かい国と寒さのある国の違い
なんとなく生きていけてしまう風土。
一生懸命さに
個々人の違いはもちろん出ますが
そんなのんきな感じは変わらないのかなと。
あれだけの浸水被害じゃタイはどうしようもない環境でしょうね。
いつ水が引くかわからないし、待ってるうちにどんどん被害の
範囲が広がっているようです。
影の方ではタイからは撤退じゃないかと話してます。
水が引くまで数ヶ月、設備は買い換えるかオーバーホール
しないと使えないし、赤字垂れ流し状態が続きそうですから。
一茶さんの書いている気質の違いはよく言われることですね。
一生懸命さが違うと。
ちょっと前に現地の下見に行った時にも、先輩に日本と同じ
感覚じゃやっていけないからとも言われました。
自分がヤバイと思ったら、自分から煽ってやらせるようじゃ
なきゃダメなんでしょか?
そういえば、ダナンの日本料理屋連れて行かれた時に、
二郎風ラーメンなるものがあったので、本物を食べたことがない
ので試しに食べて見ました。日本人駐在の人が頼んで作らせた
そうです。メニューの写真はそれっぽかったのですが、
味は悪くなかったけど、現物は残念な野菜たっぷりラーメン
でした。無事出国の手続きができたら、行く前にホンモノか
龍横健のラーメンが食べてみたいです。
続きです。
日本人は何か危ないというと
皆がその危機感を共有し
同じように動く傾向がある気がしますが
私が感じるに
あちらは個人個人でその辺がてんでバラバラです。
70年ぶりの洪水だってときも
交通網遮断でパニックになる人(旅行者やビジネスマンでしょうが)
もいれば
町の人は何も関係なく普通の生活をしていました。
あとなんでしょ?
ベトナムに限らないですけど
何か災害等トラブルがあったときに
何とかしなくてはいけないではなく
どうしようもないからそれが収まるのを待つしかない
そんなもの私は知らない
という風に
行政や担当者から言われたことも多かったような気がしますかね。
と、あくまでほぼ旅行者の経験からですが
違いの認識
日本人の危機感と現地の危機感の違いと
あとはいざ本気のトラブル、大災害になったらダレもどこもあてにならない
って感じでしょうか?
なんかどうしようも無い情報で申し訳ないです。
お久しぶりです。
ダナン赴任ですか。
洪水に関してですが
私も何の知識もなく
たしか1999年の11月だったと思いますが
列車でハノイから南下しようと思ったら
今日もダメ今日もダメ
ミニバスもダメといわれ
なんでだろうなぁなんて
シトシト雨のハノイで待っていたら
テレビで大雨のニュース。
ハノイの日本大使館に行っても
われわれは何の情報も持ってないの役立たずで
けっきょく何とか空いてた
ホーチミン行きの飛行機で南下しました。
ベトナムはそれ一回きりですが
今回の洪水がタイだけでなく周辺国でも被害があること。
あと、個人的に
タイに限らず、雨の降り方が昔の
ザット降ってあがるスコールとは変化し
長雨のような場合も増えてる気がしますし
今回のタイのように
治水の現状と、地元の人たちと
日本人の危機意識の違い
(今回のタイの洪水で
意外とのんきなタイ人の姿を理解できてない日本人も
多いと思いますが
いままでどういう風に災害と向き合ってきたのかと
そこからくるのんきというか、なんとかなるさ感と
工業化、都市化、世界と密接につながっている生産性などなど
昔ながらの危機意識や地元の感覚ではいけないこと
その点の認識が大事な気がします。)
70年ぶりの大洪水を経験したって書かれてましたけど、
ベトナムも洪水被害は多い方なんですか?
総務でそういう対策みたいなこともしなきゃいけないんで、
何か経験談でもあれば教えて下さい(^^;
どこも政権変わっても試練があって
つっつかれてもめてわやくちゃなのは変わんないですね。
本当にやんなきゃいけないことそっちのけで
政争ともうかりまっせの利点だけで
いざ危機きてオワタになってる。
でももめようが何が起きようが
なんとかなると思ってる。
たぶんそんな国です。
対立で戦車が市内走ろうが
死人でようが
同じ市内の他所では普通に生活してる。
そんな楽しい国です。
ブロックはけっこう本気のようですよ。
よくブログで写真は見ますし
日本人の家でもやってる人いましたし。
なかなか日本では見ない光景も見るタイ洪水。
発泡スチロールに車乗せて
乗せたまま漕いで非難してる姿は
ある意味頼もしさも感じました(^^;)
女性首相の指導力、というよりダムの放水時期の言い訳に王家が・・という扱いの軽さが若干気になったけれど。
デモで観光つぶれ、水害で農業つぶれたらタイどうなる!?ってのが。
長屋みたいな商店街の店先にブロックテキトーに積んで「水バーリヤ!」みたいなのは悪いけど笑ってしまった。デマが流れてるのか、国民性なのか・・。