家飯。
ぎんぼなかったんで
サバなまりと
家でとれたウドと煮物。
こどものころ嫌いだったなぁサバなまり。
今はうまうま。
あとウドは生で味噌つけて。
生ウドに味噌つけてって
子供のころからのおやつだったので
今でも懐かしく、そしてうまい♪
うるいの酢味噌がけ。
身欠きにしんの味噌煮
身欠きにしん。
そのままあぶって
じわじわと音立ててるうちに
醤油をジュワっとかけて
ざくっと食べて白飯をかきこむのも大好きですし
味噌煮も、うまうまと飯が進む。
家の青菜(せいさい)漬けが残っていたので
くきな煮・・・なのか?
汁っぽいほうが好きだということで
家では汁ふだふだで
小口切りにしたネギ(本当は白ネギがベスト)と
一味をかけて食べるのだけど
これは一般的なのだろうか?
飯にかけてザブザブーっとかきこむ。
んましんまし♪
家の味だなぁとつくづく思うおかず。
コメント
コメント一覧 (6)
健康的な食事=地味な食事=でもうまい♪
慣れ親しんだものがこういうものでよかったなぁとも思います。
朝食シリーズ
書こうと思ってたんですよね。
ただ・・・・
最近不健康な朝食なので
戒めをこめて(- -;)
次回は朝食シリーズをお願いします♪
うちのご飯はどちらかというと
昔からの農家&山の人間の飯なので
華はないですけど
地味ながらのおいしさと感じられる旬が
いいところです(^^)
旬と地と人。
いくら物流や栽培方法が進歩しても
その地の人が食べ親しんで
その土や海で育まれ
その気候、時期に食べるからおいしいもんですよね。
くきな煮
実は私も名前は最近知りました(^^;)
食文化もそうですが
庄内弁
へぇ~!
アパアパはこちら(家だけ?)でも使いますが
他のとあとデゥーは使わないので
知らない言葉に文化の違いを再認識してます。
フランス語っぽい雰囲気で
ジョダジョダデゥ?
なんて発音すると、ホントあちらの言葉のように聞こえますね(^^;)
一茶さん家のごはんは いつも心底ウんまそ━過ぎて堪らん!゚+。(*′∇`)。+゚!県は『山形郷土食文化』に早く登録して欲しい!!
やはり季節ですね!旬な時期に旬なものが美味しくなるのは不思議です。チョイト時期がずれると美味しく感じないのは?全国各地から季節感ずれて食材が並びますが、やはり人も食材も同じ地で暮らした故の旨さなのでしょうね。
青菜のきくな煮は初めて聞きました。
煮たのも旨そう~!
内陸、庄内は本当に食文化違いますね。
そういえば、昨夜から『マグマグデゥー』の話題でもちきり。笑。
ちなみに、さらに高度な使用例は・・・・・・
①アパアパデゥー(服やズボンががばがばの状況)
②ジョダジョダデゥー(雨や水で濡れた、もしくは、パリッとし た身なりでない状態)
③ハカハカデゥー(どきどきする、はらはらする状況)
きりがありませんが、すぐ使える庄内弁講座!
ケンチャンラーメンで身入りすすり、ここで『手も口もデロデロデゥー』
明日から鶴岡人です。大笑。
追伸。鶴岡弁は、フランス語?イタリア語?に聴こえるらしく有名どころでは、アルケッチャーノ=(旨いもの)ありましたよ。お店入り口のの井戸水を頂いたおばあちゃん、『何ぼだ~?』奥田さん『いいでばいいでば!』で、イイデバの井戸と命名。
長くなり失礼。