すごい久しぶりに庄内。
三川、酒田、鶴岡。
といっても食べ歩きではないけど。
スーパーには寄って
黒バイガイやイカ、大山のそうめんとか
晩御飯になるものを買って帰宅。
それにしても久しぶりの庄内。
あ~、やっぱ空気が違っていいな~~
食後は笹巻作り。
子供の頃よく婆さんを手伝って作ったなぁ。
超久々に、ぎこちなく。
三川、酒田、鶴岡。
といっても食べ歩きではないけど。
スーパーには寄って
黒バイガイやイカ、大山のそうめんとか
晩御飯になるものを買って帰宅。
それにしても久しぶりの庄内。
あ~、やっぱ空気が違っていいな~~
食後は笹巻作り。
子供の頃よく婆さんを手伝って作ったなぁ。
超久々に、ぎこちなく。
コメント
コメント一覧 (4)
灰汁巻きは、九州でしょうか
鹿児島だったかな
で、見ていて美味しそうと思っていましたが
ゼラチン質の食感と灰汁独特の深い味わい
・・・・・よだれながすしかないじゃないですか
こんなこと書かれたら(^^;)
それにしても近くて異文化
内陸庄内、ホンッとビックリしました。
食べたいなぁ
ご家族の方が食そうとしないのがもったいなさすぎます。
今日帰り際、遊佐はいいよねという話で盛り上がったのですが
湧き水、農家のコメ、自家製米、ガス釜
そりゃおいしいでしょうよ。
炊き立てのご飯にがっつきたい気持ちでいっぱい
頭は味の想像でうかれてますし
胃が空腹でエンジンかかったようになってます。
グルメ本のようなのもいいですが
こういうその地での飯
グルメ本でない、現地ありのままの味
こういうものの方が、興味もわきますし
ボーとしてた頭も、元気のない胃も
獲物を見つけたように体中が高揚に
たまらなくなります。
いや~山形飯
深いです。
ゼラチン質の食感と、灰汁独特の深い味わいがあります。ワラビの灰汁に同様。
初めて酒田市駅東味好の親方に頂いたときはお互い大びっくり!
面白すぎて困ったもんだ。お互い譲らないのですが、チョイと白いのもありかな・・・・と。
しかし、娘たち、家人は食べません。涙。
遊佐人いわく、天宝の飢饉(だったかな~)でも、鳥海山の裾野は豊作。
米蔵空にならず。しかも、海産物も豊富で保存食を準備しない風習とか?
確かに遊佐の人たちはゆったりいして特別旨いものを当たり前に食べている気がします。
※我が家は遊佐町の山清さんの米を頂いています。
月に数回遊佐に伺い、湧水をタンクいっぱい運び、自家製精米(象印小型)し、プロパンガ ス釜で炊きます。このご飯より旨い米に逢わなくなり久しいです。
汲んできた半分は焼酎割で消化・・・
三の俣は車で横付け。湧水確保も楽々。牡蠣食べ時に水タンク持参で訪問を!
心地よい一日でしたね、確かに。
今まで庄内行った中でも、トップクラスのすごしやすさでした。
暑くなく、車の窓を少し開け、その風でさわやかに過ごせる
これが食べ歩きだったら・・・・。
灰煮
灰汁で煮るのがあるのは知っていますが
まさか南庄内もそうだったとは、初めて知りました!!
けっこう衝撃を受けています。
灰汁巻きの方が粘りはありそうですが
白いの(ようはもち米を入れ、湯で炊いたもの)
も、粘りありもちもちしますよ。
ただお餅というよりは、お餅に近い粘りの強いおこわ?
というか、お米の存在感のわかるお餅というか。
ようこそ庄内へ。爽やかな風が心地よい一日でした。
梅雨に入ると由良産の手のひらサイズの口細カレイが旨くなります。
塩焼きもいいですが、背骨から観音開きにして片栗粉まぶしから揚げ。
二度揚げで酒が進みます。
※内陸の笹巻きは灰煮ですか?
長く鶴岡で暮らし、灰汁煮の茶色い笹まきしか知らない時、遊佐生まれのラーメン屋店主 に頂いた笹巻き開き「ギャー」・・・・白いおにぎり状態。
いまだ、酒田方面は白い笹巻き、南庄内は灰汁汁焚きで餅状の茶色。
白いのは粘りが無く(餅のようでなく)違和感・・・・。
次回は食べ歩きどうぞ。牡蠣もいよいよ旬です。